ダメ減より回避の話
冒険名声削除されたあとの砂漠で何故回避盛りが強くなったのか個人的に軽く考えていたらそれっぽい感じのが出てきたので書きます今回は完全に妄想なので話半分に
まず冒険名声実装前の砂漠の話、実際にやってたわけじゃないから伝聞でしかない
隠しステとか命中がそもそも表記されてなかった時代、某NJがPK動画をようつべにあげて割と衝撃的だったらしい当時、そう回避最強時代の話から
当時回避装備は対策をしてなければ攻撃が当てれず、CCすら取れないという凶悪な性能で更にNJというラクチンPK職で火力も出せて某NJはPSがある(笑)と勘違いして動画を公開するほどだったのだ
そんな凶悪である回避に対して命中装備という対抗策が出てきた、つまり砂漠は当時回避と命中で戦っていた(最低限のテンプレ装備は必要だけども)ので命中と回避というステが重視時代だった、が、しかしここで歴史の転換点とも言えるダメ減装備のウルゴンが実装された
そう、ダメ減装備!
つまり回避と命中という分野で殴りあっていたところにダメ減という分野が殴り込んできたのである
当時はウルゴンがめちゃくちゃ強かったというのは単純で、ダメ減という分野は純粋にAを上げる以外対抗策が存在せず、当時A装備のヌベはゴミとかそういう扱いだった
その後冒険名声実装、ダメ減大正義黄金時代到来
またAボーナスという曖昧なあるような無いようなと言われてきたものも正確に運営から公開された、加速する攻撃力とダメ減、回避命中という分野から攻撃力とダメ減という分野にメインが変わったのだった
しかしあろう事か運営はまたまた意味不明仕様調整、冒険名声削除をした
しかし冒険名声実装前の時代と違い、装備の水準の平均値は大きく上がり、みんながみんなAの数字が爆発しておりダメ減が実質ナーフされた状態となった
こうなると高過ぎるAに対策するにはダメ減ではなく回避を上げるという方法が再評価された、つまりどんなに痛くても回避できればいいと
また、回避装備バランス装備ですらA盛りの人間ならば普通に削り切れるという状態に…
前までの仕様ならば冒険名声のダメ減で中途半端なAの人間には絶対に負けない仕様だったのが変わり随分と世界が変わってしまったというわけだ
またウルゴンがマスカンよりも弱いかもしれないのはそういうこと、ダメ減という分野そのものが高過ぎるAに対して意味をなさなくなりつつあるという事なのだ
前に書いた記事だとA盛り→命中→回避→A盛りのジャンケンだと言っていたが正確には
A盛り → ダメ減
↑ ↓
回避 ← 命中
の形がゲームバランスとして正しかったのかもしれない
何言いたかったのか結構曖昧かもしれないけど相性ゲーだけど相性が微妙に機能してないよねって今でもちょい思う